地域に密着した歯科医院として開業し、30年以上が経ちます。
ありがたいことに多くの患者さんにご来院いただき、長くお付き合いさせていただいております。
歯科医師として私が大事にしていることは、患者さんの心に寄り添うことです。
小さなお子さんであれば、同じ目線に立ってお話しすること、歯医者さんは怖いところだと思わせないようにすることです。
痛みを伴う処置をすることもあるので、その場合も正直に伝えるようにしています。
“歯医者さんに行っているから、元気なお口になった”と、良いイメージを持ってほしいと願っています。

患者さんとの世間話で今後の治療計画のヒントを得ることもあります。そのため、患者さんをより深く理解するために些細な会話の一つ一つまで大切にすることを心がけています。
地域の患者さんとのお付き合いがいつまでも続くよう、今後ともよろしくお願いいたします。

この２つをテーマに地元に密着した歯科医院を目指し日々診療を行っております。その上で私は患者さんとのコミュニケーションを最も大事にしています。
今、悪いところだけを治したいのか、治療後はどんな生活を送りたいのか――患者さんとお話しすることで、その方にとっての適切な治療を一緒に見つけたいと思っています。
患者さんもご納得のうえ治療を進めていくことで、ご自身の口の中が今どのような状態か理解がより深まると思います。
お口のことで気になることがありましたら、いつでもご相談ください。

お年寄りからお子さんまで幅広い世代の地域の皆さまの健康的な生活をサポートする一翼を担いたいという意気込みで、患者様と向き合っていこうと考えています。
お口の健康は、様々な全身の健康と密接に関係しています。生涯健康を実現するために、是非当院をお役立ていただければ幸いです。
患者さんに対して徹底した説明を致します。患者さんの希望に沿った治療を、できるだけ叶えようと努力します。なるべく痛みのない治療を心がけています。